私はあなたに恋をした #39(妄想小説…櫻井翔)

和也  「じゃあ………別れたら………付き合う?」
陽菜  「え…………………?」

思わず、私が 返事をしてしまった………

ウソ……………和くん………なんで………………………?

なんでよ………私に………罰が 当たったの…………………………?

翔   「良かったね………ニノ。」
和也  「ん………あ― ― ― 。」

和くん………私と目を合わせてくれない。

なんか悲しくなってきて………私は その場を立ち………

陽菜  「ちょっと………コンビニ行ってくるね。」
翔   「え……………1人で!?」
陽菜  「うん。 すぐ帰ってくるから。」
翔   「うん。 分かった。 早く帰ってこいよ。」

私は、翔くんに笑顔を見せ 家を出た。

コンビニではなく………近くの公園のベンチに座る。

深呼吸をして、気持ちを落ちつかせる。

フゥ―――。

和くんのあの返事が どうゆうことなのか 気になって仕方ない。

直接聞きたいな。

私は勝手に 指が動いた。

そ―、気付くと和くんにメ―ルを送っていた………

『マリちゃんとホントに付き合うの? 陽菜』

私は、ジッと………返信を待つ。

返事が………恐い……………。

でも、このモヤモヤは………治まらない………。

しばらくすると…………………足音が聞こえてきた。

その音の方を見ると………和くんだった。

私は視線を外し……………俯いた。

和也  「ごめん………。 あの場では、あ― 言うしかないでしょ。
    翔さん、いたし……………」
陽菜  「ウソ………………ホントはマリちゃんの事
    好きになったんじゃないの?
    だから! だから、付き合うって言ったんじゃないの?」
和也  「ちがうよ………」
陽菜  「………」
和也  「俺は………陽菜ちゃんが 好きなんだよ。」
陽菜  「ホントに? なんか わかんないよ………。」
和也  「じゃあ…………………………………………………
    …………………………………翔さんと早く別れてよ。」
陽菜  「!!!」
和也  「ほら………黙っちゃって………陽菜ちゃん………ずるいよ。」

ダメだ……………翔くんを出されると…………

私は 何も 言えない。

しばらく 沈黙が続く。

和也  「陽菜ちゃん……………?」
陽菜  「ん…………?」
和也  「このまま…………2人で消えようか…………?」
陽菜  「え……………?  き…える……………?」

                 つづく

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